オス猫を飼っていると気になる猫の病気に尿道結石や膀胱結石がありますよね。血尿が見られたらすぐに病院に連れて行くと思いますが、猫の病気で血尿から疑われる代表的なものがこの尿道結石と膀胱結石です。結石が詰まって尿道が塞がれてしまうと、数日で命取りになってしまうことも少なくないので、オス猫の場合は特に気をつけたい病気です。

血尿ではなくても、頻繁にトイレに行くようになったり、おちんちんを頻繁に舐めていたり、先が赤くなっていたりする場合には、念のため早めに病院を受診した方が良いでしょう。

他に猫の病気で血尿をともなうものとしては、膀胱炎があります。膀胱炎はオス猫よりも尿道が短く膀胱に細菌が入りやすいメス猫に多く見られます。膀胱炎は慢性化するとあちこちでおしっこを漏らしてしまうようになってしまい困りものです。

血尿が見られなくても、トイレの回数が増えたり、多量に水を飲むようになったりしたら、膀胱炎の疑いがあるので早めに受診しましょう。

猫の病気にともなう血尿は、素人目にはわかりにくいことも多いようです。腎臓がんなどが隠れている場合もあるので、定期的に健康診断と合わせて尿検査を受けておく方が安心でしょう。